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国東市武蔵町吉広 西光寺
西光寺に建っている、高さ約2.5mの国東塔です。2段の基礎には銘文が刻まれており、室町時代の至徳4年(1387)につくられたことがわかります。
国東市国東町大恩寺
国東半島に広がる六郷山寺院【ろくごうさんじいん】のひとつ、文殊仙寺の境内林です。ウラジロガシを中心とする林で、国東半島に残る代表的な「自然の林」です。
国東市国見町竹田津
武多都社【たけたづしゃ】の境内林は、台地に広がります。コジイとスダジイの林で、うっそうとした林は、国東半島の「自然の姿」を残しています。
国東市武蔵町成吉1089 圓明寺
仏教をはじめた釈迦は、のちに釈迦如来としてまつられました。この像は、右手を体の前でかざし、左手を膝の上に置いています。この手のかたちは、「大丈夫、心配ない」という意味です。
中津市山国町中摩殿畑山、中津市耶馬渓町樋山路
中津市にある中摩殿畑山【ナカマトノハタヤマ】の頂上部周辺のブナを基本とする林です。ブナの木の他に多くの木々があり、自然のままの姿をみることができます。
竹田市
大分市寿町2番1号 大分県立美術館
国東市安岐町大字瀬戸田838 実際寺
観音菩薩【かんのんぼさつ】は、さまざまな姿に変身します。33の姿に変身するといいますが、十一面観音は変身した姿の代表的なものです。
豊後大野市
竹田市直入町下田北
くじゅう連山の東側にあります。この地域は、火山活動による火山灰が降ったことで、もともとの林があまり残っていません。2つの林には、イチイガシやウラジロガシの巨樹【きょじゅ】もあり、くじゅう連山東側の自然の姿を伝える貴重な林です。
イヌワシは、由布市・九重町・竹田市にまたがるくじゅう山系の人の寄りつかない崖などの高い木の上に巣をつくり、ノウサギやヤマドリなどをエサとしています。全国でも数百羽しか生息が確認されていないとても珍しい鳥です。
国東市国見町岐部
佐伯市蒲江葛原浦
マメ科の蔓植物で、別名クズモズラあるいはウジルカンダといいます。九州では佐伯市蒲江のみで確認され、この植物が生息する最も北の地(北限【ほくげん】)です。
大分市坂ノ市
中津市本耶馬渓町東屋形
高平山は、八面山【はちめんざん】の南側にあります。この林は、頂上部の岩場にあり、大分県で代表的なイワシデの林です。
臼杵市津久見島
ミカドアゲハは、はねが黒色で少し光沢があり、はねの表面には三列のうすい青緑色の丸い点があります。南のあたたかい場所から飛んできて、大分県内では、臼杵市津久見島と佐伯市狩生地区で生息が確認されています。はねは黒色で少し光沢があり、羽の表面には三列のうすい青緑色の丸い点があります。