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臼杵市大字臼杵
津久見市堅浦
津久見市堅浦の羽迫神社に奉納される霜月祭りにおいて行われる芸能で、獅子舞、長刀術、棒術からなります。
八坂神社の7月中旬頃の夏祭りに奉納される神楽です。江戸時代からはじまり、柴入など10番からなります。悪霊をふみしずめる足ぶみが見どころです。
国東市国見町伊美
玖珠郡玖珠町大字戸畑
臼杵市野津町大字西神野
豊後大野市緒方町原尻
中津市
毎年7月下旬の3日間に、中津市内の中心街で行われる祭礼行事です。11台の祇園車と1台の舟車、2基の神輿が城下町を巡ります。
杵築市宮司
毎年4月6日に行われる若宮八幡社の春季例祭に伴う祭事です。新郎と新婦の結婚式や神主が種もみを田にまく、早乙女の田植え、新婦の出産などの儀礼を行い、豊穣【ほうじょう】を祝うものです。
豊後大野市三重町上田原
上田原御手洗神社の12月20日に近い日曜日の祭りに、数年ごとに奉納される湯立神楽【ゆたてかぐら】です。
佐伯市蒲江大字葛原浦
葛原天満社【かずらはらてんまんしゃ】の春祭り(4月5~4月6日)と、秋祭り(11月8~11月9日)に奉納される大野系岩戸神楽です。明治時代に、御嶽神楽社(豊後大野市)の人たちを招き、演目を伝授されました。舞い方の古い姿を受け継いでいることなどが高く評価されています。
豊後高田市夷
道園地区にある江戸時代の庚申塔【こうしんとう】と関係資料です。記録から少なくとも庚申待上講【こうしんまちあげこう】が約270年間継承されてきていることや、庚申塔への信仰が現在もなお生き続けていることがわかる点で貴重です。
杵築市山香町立石
立石天満社【たていしてんまんしゃ】の大祭に行われる楽打【がくうち】神事です。安土桃山時代にはじまったと伝わっています。
国東市国見町千灯558-1 千燈寺
六郷山【ろくごうさん】の修正鬼会【しゅじょうおにえ】で用いられた面です。面の裏には、江戸時代に宗明という人物が製作したことが墨【すみ】で書かれています。
速見郡日出町豊岡
旧暦9月9日の八津島神社大祭前夜と9月10日の行幸の前に同社境内で行われる楽打【がくうち】神事で、室町時代にはじまったと伝えられています。演目の中に狂言【きょうげん】が加わっていることが特徴です。
豊後大野市千歳町前田
庚申信仰【こうしんしんこう】に基づいて建てられた石塔で、高さ255㎝です。慶長8年(1603)に建てられました。
佐伯市大字堅田
堅田郷八幡社【かただごうはちまんしゃ】の4月1日の祭りに奉納される神楽です。採り物神楽で、神開・入座などの演目があります。
宇佐市大字高森字京塚 大分県立歴史博物館
昭和30年代に、杵築市内を中心として国東半島各地で収集された生活で使用された資料(民俗資料【みんぞくしりょう】)です。鍋【なべ】や鋸【のこぎり】、貝で作られたコマなどたくさんの種類があります。