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杵築市宮司
毎年4月6日に行われる若宮八幡社の春季例祭に伴う祭事です。新郎と新婦の結婚式や神主が種もみを田にまく、早乙女の田植え、新婦の出産などの儀礼を行い、豊穣【ほうじょう】を祝うものです。
豊後大野市大野町田代
上津八幡社【あげつはちまんしゃ】の4月10日の祭りに奉納される大野系岩戸神楽です。現在の演目は、柴引などの11演目です。
佐伯市蒲江大字葛原浦
葛原天満社【かずらはらてんまんしゃ】の春祭り(4月5~4月6日)と、秋祭り(11月8~11月9日)に奉納される大野系岩戸神楽です。明治時代に、御嶽神楽社(豊後大野市)の人たちを招き、演目を伝授されました。舞い方の古い姿を受け継いでいることなどが高く評価されています。
豊後大野市三重町上田原
上田原御手洗神社の12月20日に近い日曜日の祭りに、数年ごとに奉納される湯立神楽【ゆたてかぐら】です。
中津市
8月の最終の土・日に中津市相原の八幡鶴市神社を中心に行われる大規模な行事です。たくさんの色鮮やかな花傘鉾【はなかさぼこ】が長い行列となって進みます。
玖珠郡玖珠町大字古後
大御神社の秋の大祭で奉納され、毎年10月の第4日曜日に実施する行事です。男の子4人が河童(コモラシ)の姿になり、氏子総勢約70名がきれいな衣装をまとい、河童封じの楽といわれる楽を踊ります。
津久見市津久見浦
各自治会において盆供養踊り【ぼんくようおどり】として実施されるとともに、「津久見扇子踊り大会」が毎年8月盆過ぎの土曜日につくみん公園で開催されています。
中津市耶馬溪町大字宮園
雲八幡神社の夏祭りである「おんばらい大祭」の中で毎年7月29日に奉納される民俗芸能です。宮園楽は河童封じ【かっぱふうじ】の楽の典型例として貴重です。
豊後大野市三重町奥畑
熊野神社に所属する御嶽流【おんだけりゅう】の神楽座です。奥畑神楽は熊野神社以外にも市内の10社を超える神社に奉納をしています。舞は33番で構成されています。
日田市田島
大原八幡宮で4月15日に執行される行事です。古来行われていた田植えの様子を再現したものです。
中津市耶馬渓町大字中畑
4月第2日曜日に桧原山正平寺【ひばるさんしょうへいじ】で行われる神仏習合【しんぶつしゅうごう】の祭です。福岡県にある英彦山【ひこさん】の修験道【しゅげんどう】と関わりのある祭です。
杵築市奈多
奈多八幡宮で毎年4月5日に行われる行事です。早乙女が、田植え唄を交互に歌いながら、田植えの所作を行います。
玖珠郡九重町松木
宝八幡宮の秋季大祭(10月7〜10日)に奉納される宇戸流杖楽です。江戸時代から奉納されていたことが知られています。
日田市天瀬町本城
金凝神社【かなこりじんじゃ】の秋祭り(10月21日、10月22日)に奉納される杖楽です。
日田市前津江町大野
老松天満社【おいまつてんまんしゃ】で数年ごとに奉納される河童楽【かっぱがく】です。大野楽を奉納する年の祭日は11月上旬になります。
佐伯市弥生大字大坂本
愛宕神社【あたごじんじゃ】の8月24日の祭りに、獅子【しし】・杖踊【つえおどり】・童児踊が奉納されます。児踊りが特色です。
日田市竹田
安土桃山時代に、鵜匠【うしょう】が江戸(岐阜ともいう)から連れて来たのが、日田の鵜飼の始まりと伝わっています。鵜飼は、5月20日から10月中旬に行われ、鵜がとらえた鮎【あゆ】を船の中にはき出させます。
日田市西有田
大行事八幡社の秋祭り(10月16日)に奉納される杖楽で、河童楽でもあります。皿をかぶったコモラシは、河童と考えられています。