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国東市安岐町両子 両子寺
修正鬼会【しゅじょうおにえ】で使われていた鈴鬼面です。面の裏にある墨書【ぼくしょ】で、江戸時代に作られて、その後に修理されたことがわかります。
玖珠郡九重町引治
引治天満社の秋祭り(10月1、10月2日)に奉納される日向系岩戸神楽です。江戸時代に宮崎県高千穂の神主家からきた藤原友種によって伝わったとされています。
豊後大野市緒方町井ノ上
住宅の裏山の岩壁をくりぬいて造られてた石風呂です。内部のかまどで石を焼き、薬草を入れた水ために石を投入して、その湯気で蒸浴したといわれています。明治時代の初め頃まで使用されていました。
豊後大野市大野町田代
上津八幡社【あげつはちまんしゃ】の4月10日の祭りに奉納される大野系岩戸神楽です。現在の演目は、柴引などの11演目です。
豊後大野市三重町奥畑
熊野神社に所属する御嶽流【おんだけりゅう】の神楽座です。奥畑神楽は熊野神社以外にも市内の10社を超える神社に奉納をしています。舞は33番で構成されています。
中津市耶馬溪町大字宮園
雲八幡神社の夏祭りである「おんばらい大祭」の中で毎年7月29日に奉納される民俗芸能です。宮園楽は河童封じ【かっぱふうじ】の楽の典型例として貴重です。
津久見市津久見浦
各自治会において盆供養踊り【ぼんくようおどり】として実施されるとともに、「津久見扇子踊り大会」が毎年8月盆過ぎの土曜日につくみん公園で開催されています。
玖珠郡玖珠町大字古後
大御神社の秋の大祭で奉納され、毎年10月の第4日曜日に実施する行事です。男の子4人が河童(コモラシ)の姿になり、氏子総勢約70名がきれいな衣装をまとい、河童封じの楽といわれる楽を踊ります。
中津市
8月の最終の土・日に中津市相原の八幡鶴市神社を中心に行われる大規模な行事です。たくさんの色鮮やかな花傘鉾【はなかさぼこ】が長い行列となって進みます。
国東市安岐町明治
毎年旧正月15日に諸田山神社境内で田植え前に行われる行事です。田植えなどをユーモラスな所作で再現し、五穀豊穣や子孫繁栄を願います。
杵築市奈多
奈多八幡宮で毎年4月5日に行われる行事です。早乙女が、田植え唄を交互に歌いながら、田植えの所作を行います。
日田市田島
大原八幡宮で4月15日に執行される行事です。古来行われていた田植えの様子を再現したものです。
中津市耶馬渓町大字中畑
4月第2日曜日に桧原山正平寺【ひばるさんしょうへいじ】で行われる神仏習合【しんぶつしゅうごう】の祭です。福岡県にある英彦山【ひこさん】の修験道【しゅげんどう】と関わりのある祭です。
玖珠郡九重町町田
小倉神社の秋祭りの10月11日と10月13日に奉納される杖楽です。江戸時代から奉納されていたという記録があります。
玖珠郡九重町松木
宝八幡宮の秋季大祭(10月7〜10日)に奉納される宇戸流杖楽です。江戸時代から奉納されていたことが知られています。
豊後大野市緒方町上畑
健男霜凝日子麓社【たけおしもこりひこふもとしゃ】の秋祭に奉納する獅子舞【ししまい】です。現在、1年おきに9月15日に実施しています。
竹田市次倉
宮砥八幡社【みやどはちまんしゃ】で、1月1日などに奉納される岩戸神楽です。江戸時代の記録に見られる演目が、現在でも古い形で伝えられている神楽と考えられています。
佐伯市蒲江大字西野浦
早吸日女神社【はやすひめじんじゃ】の7月29日の大祭で、神幸【神幸】が行われる年にのみ奉納されます。神輿【みこし】3基にそれぞれの八人太鼓【たいこ】組がつき、太鼓をうちます。