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杵築市南杵築
江戸時代につくられた枯山水庭園です。庭園の石橋に刻まれた銘文から依頼主・作った年代・庭の作者がわかる貴重な事例です。
佐伯市米水津大字竹野浦
ビロウは、ヤシ科ビロウ属の植物です。竹野浦は、佐伯市米水津【よのうづ】湾にある浦のひとつです。大分県内で、ビロウが湾内の陸地にまとまって生えている所は他にありません。
宇佐市大字川部・高森
宇佐平野を流れる駅館川【やっかんがわ】の東側の台地上にあり、前方後円墳【ぜんぽうこうえんふん】6基を中心とした古墳群です。このうち赤塚古墳は、九州で最も古い時期に築かれた前方後円墳と考えられています。
日田市中城町・豆田町・港町
江戸時代後半に活躍した教育者である、廣瀬淡窓(1782〜1856)の家とお墓です。淡窓は、日田の商家【しょうか】に生まれました。学問の道にすすみ、咸宜園【かんぎえん】を開き、たくさんの人々に学問を教えました。現在、淡窓の生家は資料館になっており、廣瀬家の歴史を学ぶことができます。
日田市大字日高
7基の円墳からなる古墳群です。このうち、3号墳は、石室に壁画がのこり、装飾古墳【そうしょくこふん】として貴重です。4号墳からは、鏡、鉄剣、馬具【ばぐ】などの遺物がみつかっています。
杵築市大字狩宿
小熊山古墳は大型の前方後円墳で、九州でも最古級の埴輪【はにわ】が見つかっています。 御塔山古墳は大きな円墳で、家や船をかたどった、様々な種類の埴輪が見つかっています。古墳の立地や出土品から、当時の中心地であった近畿との強いかかわりがうかがえます。
大分市八幡 柞原八幡宮
柞原八幡宮のクスは柞原八幡宮のご神木で樹齢約3000年と伝えられている巨木です。県内で最大のクスです。
豊後大野市三重町大字赤嶺
豊後大野市にある前方後円墳です。古墳の形は崩れているところがありますが、墳長は36mほどです。出土した円筒埴輪から、5世紀後半ごろに造られたと考えられます。
豊後大野市三重町大字上田原
豊後大野市にある、墳長約65mの前方後円墳です。北側はよく残っており、周溝【しゅうこう】や周溝を渡るための陸橋が残っています。発掘では墳丘から葺石や埴輪【はにわ】が見つかっており、それらの特徴から4世紀後半につくられた古墳だと考えられます。
中津市山国町草本
甌穴【おうけつ】とは川底や川岸の岩が水の浸食【しんしょく】で削り取られてできる円形の穴のことです。長い年月をかけてできた大小無数の甌穴のある岩を沢山みることができます。
大分県中津市、宇佐市、日田市、玖珠町、九重町
中津市を中心に30km以上にひろがる広大な名勝です。火山活動による岩石が削られてできた奇岩や滝、川など多様な地形が特徴です。江戸時代にこの場所を訪れた頼山陽【らいさんよう】が「耶馬渓」と名付けたと言われています。
別府市大字鉄輪・野田
別府の鉄輪温泉【かんなわおんせん】にある「血の池地獄」、「海地獄」、「龍巻地獄」、「白池地獄」です。奈良時代の記録や明治時代の俳句や短歌にも登場するなど、古くから知られ、現在まで親しまれている別府を代表する景勝地です。
国東市国東町岩戸寺・大恩寺
文殊耶馬は、国東半島北東部にある文殊仙寺【もんじゅせんじ】を中心として、周辺にそびえる奇岩・岩峰からなる景勝地です。 江戸時代の「豊後三賢」の一人に数えられる三浦梅園【みうらばいえん】は、文殊山に登ってその情景に感銘を受け、「峨嵋山【がびさん】十四境」を定めました。
臼杵市野津町大字泊
地面からのびている、タケノコのような石筍【せきじゅん】、天井から下にのびたつらら石。つらら石と石筍がくっついた石柱【せきちゅう】などが洞窟の中でバランス良く形成されて、「日本一美しい鍾乳洞」といわれています。
臼杵市大字前田・大字深田・大字中尾
大分県内に分布する磨崖仏【まがいぶつ】の中で最大の規模で、出来ばえもすぐれています。古園石仏や山王山石仏など多くの仏像があり、平安時代〜鎌倉時代につくられたと考えられています。
豊後大野市三重町赤嶺
豊後大野市にある前方後円墳で、全長約70mと、県南部で最大規模の古墳です。発掘調査から、古墳の表面は葺石【ふきいし】でおおわれており、埴輪【はにわ】が並べられていたことが分かりました。
豊後高田市長岩屋・黒土
国東半島の北西部にある天念寺と無動寺、その背後にある「耶馬【やば】」といわれる岩峰や岩屋が特徴的な景観をつくっています。両者が古代から行われた「峯入り【みねいり】」を通じてつながっていることやお互いに眺望の対象となっていることが特徴です。
豊後高田市夷
夷谷【えびすだに】は、国東半島北西部にある谷です。東夷と西夷の二つの谷からなり、その間に広がる奇峰が連なる山々は「中山仙境」と呼ばれています。江戸時代の国学者高井八穂【たかいやつほ】は、夷谷の八つの優れた景勝地を見て、和歌にして、「夷谷八景」と称賛しています。