ホーム » 検索結果
日田市大山町西大山5364 烏宿神社
鰐口【わにぐち】とは、お寺や神社につりさげて打ち鳴らす道具です。銘文【めいぶん】から、室町時代に、文奥という人物が奉納し、さらに大蔵永家という武士が改めて奉納したことがわかります。
日田市大字友田2893-44 日田市埋蔵文化財センター
弥生時代にお祭りのために使っていた矛(鉾)【ほこ】(鉾)です。福岡県から日田市の神社に納められたと伝わっています。
杵築市大田永松 田原若宮八幡社
国東半島一帯には、独特のデザインの石塔があります。「宝塔」という石塔をもとにしたもので、「国東塔」とよばれます。この国東塔は簡単に表現した部分があること、全体のデザインから、鎌倉時代〜室町時代初期に作られたとみられます。
杵築市山香町大字山浦
泉福寺跡とよばれるお堂の境内にある国東塔です。凝灰岩【ぎょうかいがん】でできており、装飾がいくつか省略されています。塔身には多数の銘文【めいぶん】が刻まれており、その中に観応3年(1352)の年号があり、室町時代初期の作とわかります。
石を板のように薄く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんが三角形で、仏をあらわす種子【しゅじ】が刻まれたり、墨で書かれています。この板碑は、頂上部が三角形でなく、キュッとつまみあげたような独特の形をしています。また、額部も丸みをおびたデザインです。高さ2.62mの板碑です。
中津市大字大貞209 薦神社
江戸時代はじめ細川忠興によって建立された高さ約12メートルの神門です。下の段である初重の屋根の下に裳階【もこし】と呼ばれるひさし状の飾り屋根が付いた珍しい構造の九州地方を代表する建築物です。
日田市大山町大字西大山3603番3
矢羽田家住宅は、熊本県から福岡県南部に分布する「くど造り」住宅の民家として県内で唯一現存するものです。「くど」は竈【かまど】のことを指し,建物を上から見るとコの字型になっており、屋根全体が竈のように見えるため「くど造り」と呼ばれています。
国東市国東町赤松 地区
高さは1.35mで、板碑の両面に種子【しゅし】が刻まれた板碑です。このような板碑を両面板碑【りょうめんいたび】と呼び、国東半島ではあまりみられません。正中3年(1326)の年号が刻まれていて、鎌倉時代に建てられた板碑です。
宇佐市下時枝237 善光寺
石を板のように薄く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんが三角形で、仏をあらわす種子【しゅじ】が刻まれたり、墨で書かれています。この板碑は、高さが1.95mで、銘文【めいぶん】から、建武4年(1337)につくられたことがわかります。板碑のうつりかわりを知るうえで基準となるものです。
杵築市山香町内河野
高さ2.45mで、元々は大谷山最大寺にあったものを、同寺がなくなった後の昭和15年に、現在の場所に移したと伝えられます。塔身に応安5年(1372)の年号が刻まれています。
宇佐市安心院町佐田 佐田神社
石を板のように薄く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんが三角形で、仏をあらわす種子【しゅじ】が刻まれたり、墨で書かれています。佐田神社境内にあった板碑などが1ヶ所に集められ、向かって右端の角塔婆【かくとうば】と向かって右から3番目の板碑が大分県指定文化財に指定されています。
国東市国東町東堅来
石を板のように薄く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんが三角形で、仏をあらわす種子【しゅじ】が刻まれたり、墨で書かれています。この板碑は、高さ3.38mの巨大な板碑です。父親の供養のため、元亨2年(1322)に建てられましたものです。供養の日に間に合わせるためでしょうか、横からみると、背面がまだ未完成です。
国東市国東町川原
石を板のように薄く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんが三角形で、仏をあらわす種子【しゅじ】が刻まれたり、墨で書かれています。国東市国東町の川原地区には、2つの板碑があります。いずれも、つくられた年号があり、石造物の歴史を知るうえで基準となるものです。
国東市安岐町朝来583 護聖寺
日田市豆田
この刀は、長さが76.2cmあり、銘文【えみぶん】に「安綱」と刀を作った人の名前が刻まれています。廣瀬家6代目久兵衛(廣瀬淡窓の弟)が、府内藩内の開発治水で功績をあげた際に拝領した刀と伝わります。
豊後高田市大字美和 地区
94枚の薄い石に、極楽浄土への往生【おうじょう】をテーマにした図像を線彫りしています。六地蔵に至徳2年(1385)、阿弥陀来迎図【あみだらいごうず】に明徳2年(1391)、願文【がんもん】を刻んだ石に明徳4年(1393)の年号が刻まれています。こうした年号から完成に10年以上かかったことがわかります。
中津市三光下深水
昭和62年(1987)、工事中に蓋をした備前焼【びぜんやき】の大甕【おおがめ】が出土しました。その中には、銅銭55枚に和鏡【わきょう】、鉄小刀、土師器【はじき】の小皿などが入っており、その大甕を埋めた穴から、土師器や鉄斧などが出土しています。 近くには、中世の深水氏に関わる遺跡があり、これら出土品も当時の有力者が埋めたと考えられます。
宇佐市南宇佐2859 宇佐神宮
刃の長さが93.5cmの日本刀です。刀に刻まれた文から、室町時代に南朝の懐良親王【かねよししんのう】が宇佐神宮に奉納した刀であることがわかります。