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大分市坂ノ市
国東市武蔵町成吉1089 圓明寺
仏教をはじめた釈迦は、のちに釈迦如来としてまつられました。この像は、右手を体の前でかざし、左手を膝の上に置いています。この手のかたちは、「大丈夫、心配ない」という意味です。
杵築市大字南杵築193番地1
「真景図」とは実際の風景を描いた絵画のことです。この資料は、杵築藩の絵師・足立秋英【あだちしゅうえい】が描いた99枚の真景図を集めたものです。現在の杵築市のほかにも、江戸や西日本各地の風景を描いています。
大分市常行
国東市武蔵町小城 宝命寺
国東半島に広がる六郷山寺院【ろくごうさんじいん】のひとつである宝命寺【ほうめいじ】の境内林です。スダシイを基本とする林で、国東半島の林を代表するひとつです。
豊後大野市
中津市本耶馬渓町東屋形
高平山は、八面山【はちめんざん】の南側にあります。この林は、頂上部の岩場にあり、大分県で代表的なイワシデの林です。
由布市挾間町内成・田代
オトメクジャクは、中国から東南アジアに自生する植物です。日本では、大分県由布市挾間町と宇佐市安心院町の2ヶ所でのみ自生が確認されていて、珍しい植物です。
宇佐市大字高森字京塚
もともとは豊後高田市にある富貴寺大堂の中にあったものです。中にある壁画は国指定重要文化財で、この断片はその富貴寺大堂壁画の一部としても、全国的にも希少な12世紀後半頃の平安時代の板絵壁画としても貴重なものです。
豊後大野市緒方町祖母・傾山系
奥祖母【おくそぼ】のオオダイガハラサンショウウオは、祖母【そぼ】・傾山【かたむきやま】の川の周辺に生息しています。 体長は15~18㎝で太く丈夫な手足をしています。背面は灰黒色で模様【もよう】はなく、お腹は赤紫色をしています。
姫島村大海 比売語曽社
姫島の南側の大海【おおみ】地区にあります。崖の地層をよくみると、波打っているような模様のところがあります。これを、地球科学の言葉では「コンポリュートラミナ」といいます。
臼杵市津久見島
ミカドアゲハは、はねが黒色で少し光沢があり、はねの表面には三列のうすい青緑色の丸い点があります。南のあたたかい場所から飛んできて、大分県内では、臼杵市津久見島と佐伯市狩生地区で生息が確認されています。はねは黒色で少し光沢があり、羽の表面には三列のうすい青緑色の丸い点があります。
日田市中津江村栃野
伝来寺庭園は、伝来寺の中にあり、室町時代につくられたとされています。庭園は石や砂、苔、水を使ってつくられており、自然と人工物の調和した庭園です。
日田市豆田
日田市の草野家に伝わる古文書で、足利尊氏【あしかがたかうじ】(1305~1358)の手紙をはじめ、中世とよばれる時代を知る上で貴重な古文書群です。
大分市大字里
大分市東部の大野川と丹生川【にゅうがわ】に挟まれた台地上に立地する飛鳥時代~奈良時代の役所跡です。「コ」の字状に規則的に配置された大型建物がみつかっています。
佐伯市字城山ほか
佐伯城は、慶長6年(1601)に入部した毛利高政によって番匠川【ばんじょうがわ】の河口付近にある八幡山(城山)に、翌年から築城された近世城郭です。現地には曲輪【くるわ】の石垣や登城道の石畳が保存されています。また、山体全体を保護するための石垣や、雨水や地下水の排水・調整機能のための池が残されています。
大分市