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宇佐市南宇佐2859 宇佐神宮
大分県にある国宝4つのうちのひとつです。京都から宇佐への贈り物で、仏さまの前で鳴らす仏具です。いつ・どこでつくれたかがわかり、鎌倉時代の工芸技術の規準となる作品です。
宇佐神宮境内全体を描いた、いまに残る最も古い絵図です。 画面には、境内にあった弥勒寺【みろくじ】も描かれ、神仏習合【しんぶつしゅうごう】の様子を知るビジュアルデータです。
杵築市南杵築379 安住寺
今のように時計がなかった頃、たいていの場合人々に時刻をしらせるのは、お寺の鐘でした。お寺の鐘は、むずかしい言葉にすると梵鐘です。この梵鐘には、文和2年(1353)の銘文【名文】があり、工芸技術の歴史を知るうえで「ものさし」となる梵鐘です。