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大分市
杵築市
由布市庄内町龍原
南北朝時代の代表的な墓地です。宝塔約10基と五輪塔が全部で50基以上あります。史跡とともに宝塔6基と五輪塔1基は県指定有形文化財(建造物)に指定されています。
宇佐市
宇佐市山下・上元重
横山谷の西側丘陵の東側の斜面には、多くの横穴墓が造られています。この横穴墓群の正確な数は分かりませんが、横穴墓の数は100基以上あります。
佐伯市字城山ほか
佐伯城は、慶長6年(1601)に入部した毛利高政によって番匠川【ばんじょうがわ】の河口付近にある八幡山(城山)に、翌年から築城された近世城郭です。現地には曲輪【くるわ】の石垣や登城道の石畳が保存されています。また、山体全体を保護するための石垣や、雨水や地下水の排水・調整機能のための池が残されています。
大分市大字里
大分市東部の大野川と丹生川【にゅうがわ】に挟まれた台地上に立地する飛鳥時代~奈良時代の役所跡です。「コ」の字状に規則的に配置された大型建物がみつかっています。
臼杵市大字臼杵
津久見市堅浦
津久見市堅浦の羽迫神社に奉納される霜月祭りにおいて行われる芸能で、獅子舞、長刀術、棒術からなります。
八坂神社の7月中旬頃の夏祭りに奉納される神楽です。江戸時代からはじまり、柴入など10番からなります。悪霊をふみしずめる足ぶみが見どころです。
国東市国見町元宮・鬼籠
元宮遺跡は、竹田津湾を一望する山の斜面にあり、自然の大きな石が立てられています。この石を使って儀式をおこなっていた場所と考えられ、出土した土器などから平安時代の遺跡と思われます。
宇佐市南宇佐・日足・正覚寺
宇佐神宮は、全国4万社ともいわれる八幡社の総本社で、国宝の本殿をはじめ、多くの歴史的建造物が残されています。また、奈良時代につくられた弥勒寺【みろくじ】跡からは、神仏習合【しんぶつしゅうごう】の歴史を見ることができます。
国東市国見町伊美
玖珠郡玖珠町大字戸畑
豊後大野市
臼杵市野津町大字西神野