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豊後大野市緒方町上畑
健男霜凝日子麓社【たけおしもこりひこふもとしゃ】の秋祭に奉納する獅子舞【ししまい】です。現在、1年おきに9月15日に実施しています。
竹田市次倉
宮砥八幡社【みやどはちまんしゃ】で、1月1日などに奉納される岩戸神楽です。江戸時代の記録に見られる演目が、現在でも古い形で伝えられている神楽と考えられています。
佐伯市弥生大字大坂本
愛宕神社【あたごじんじゃ】の8月24日の祭りに、獅子【しし】・杖踊【つえおどり】・童児踊が奉納されます。児踊りが特色です。
日田市前津江町大野
老松天満社【おいまつてんまんしゃ】で数年ごとに奉納される河童楽【かっぱがく】です。大野楽を奉納する年の祭日は11月上旬になります。
杵築市奈多
奈多八幡宮で毎年4月5日に行われる行事です。早乙女が、田植え唄を交互に歌いながら、田植えの所作を行います。
日田市天瀬町本城
金凝神社【かなこりじんじゃ】の秋祭り(10月21日、10月22日)に奉納される杖楽です。
速見郡日出町豊岡
八津島神社の正月15日などの大祭に奉納されるほかに、他社に招かれて演じることもあります。古文書には、慶長6年(1601)に奉納した記録が残っています。
佐伯市蒲江大字丸市尾浦
富尾神社の4月5日と11月20日の大祭に奉納される日向系岩戸神楽です。富尾神社神主が、江戸時代に日向国(宮崎県)から伝授されたと伝わっています。
豊後大野市三重町松尾
10月17日の城山神社の祭りに奉納する浅草流岩戸神楽です。浅草流は、浅草八幡社(豊後大野市大野町)が伝えてきた神楽で、江戸時代の古文書には、上津宮など4社の神楽が同流であると記しています。
佐伯市蒲江大字西野浦
早吸日女神社【はやすひめじんじゃ】の7月29日の大祭で、神幸【神幸】が行われる年にのみ奉納されます。神輿【みこし】3基にそれぞれの八人太鼓【たいこ】組がつき、太鼓をうちます。
中津市991番地 円龍寺
花こう岩でできた灯籠【とうろう】です。この形の灯籠を戦国時代〜江戸時代の武将や茶人である古田重然【ふるたしげのり】(通称:古田織部【ふるたおりべ】)が考えたとされることから、織部灯籠と呼ばれています。
佐伯市大字青山黒沢
富尾神社の4月25日に近い日曜日の祭りに、神楽【かぐら】・獅子舞【ししまい】・杖踊【つえおどり】・神踊【かみおどり】が奉納されます。
臼杵市大字福良
岩盤をくりぬいてつくられた石風呂で、岩盤に刻まれた詩から病気治療などに利用されていたと考えられています。
豊後大野市緒方町軸丸
9月23日の緒方3社八幡宮の祭りに奉納する、御嶽流岩戸神楽です。江戸時代には始まったと考えられています。
竹田市大字上坂田
城原八幡宮【きばるはちまんぐう】の秋季大祭(10月9日)で、神輿【みこし】の先を行く獅子【しし】です。神輿の先を舞い浄め、お迎えの舞をし、さらに野原を走って勇壮に乱舞します。
宇佐市南宇佐2859 宇佐神宮
宇佐神宮の御神能上演のために奉納された能面や衣装、楽器などです。その中心は、江戸時代に細川忠興【ほそかわただおき】が宇佐神宮に献納したものといわれています。
竹田市荻町新藤
4月26日の荻神社の祭りに奉納される行事です。湯立荒神が湯をかき混ぜて散らし、白衣の湯立2名がかわらけで湯をすくって神に供えます。ふり散らされた湯がかかると無病息災になるといわれています。
玖珠郡九重町野上
安土桃山時代に、庚申信仰【こうしんしんこう】にちなんで作られた石の塔です。「花庭浄覚」という野上氏の武将で、後に京都で禅の修行をしたとされる人物の名前も記されています。