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玖珠郡九重町町田
小倉神社の秋祭りの10月11日と10月13日に奉納される杖楽です。江戸時代から奉納されていたという記録があります。
玖珠郡九重町松木
宝八幡宮の秋季大祭(10月7〜10日)に奉納される宇戸流杖楽です。江戸時代から奉納されていたことが知られています。
豊後大野市緒方町上畑
健男霜凝日子麓社【たけおしもこりひこふもとしゃ】の秋祭に奉納する獅子舞【ししまい】です。現在、1年おきに9月15日に実施しています。
竹田市次倉
宮砥八幡社【みやどはちまんしゃ】で、1月1日などに奉納される岩戸神楽です。江戸時代の記録に見られる演目が、現在でも古い形で伝えられている神楽と考えられています。
国東市安岐町朝来583 護聖寺
日田市豆田 個人
この刀は、長さが76.2cmあり、銘文に「安綱」と刀を作った人の名前が刻まれています。広瀬家6代目久兵衛(廣瀬淡窓の弟)が、府内藩内の開発治水で功績をあげた際に拝領した刀と伝わります。
佐伯市蒲江大字西野浦
早吸日女神社【はやすひめじんじゃ】の7月29日の大祭で、神幸【神幸】が行われる年にのみ奉納されます。神輿【みこし】3基にそれぞれの八人太鼓【たいこ】組がつき、太鼓をうちます。
豊後高田市大字美和 地区
94枚の薄い石に、極楽浄土への往生【おうじょう】をテーマにした図像を線彫りしています。六地蔵に至徳2年(1385)、阿弥陀来迎図【あみだらいごうず】に明徳2年(1391)、願文【がんもん】を刻んだ石に明徳4年(1393)の年号が刻まれています。こうした年号から完成に10年以上かかったことがわかります。
豊後大野市三重町松尾
10月17日の城山神社の祭りに奉納する浅草流岩戸神楽です。浅草流は、浅草八幡社(豊後大野市大野町)が伝えてきた神楽で、江戸時代の古文書には、上津宮など4社の神楽が同流であると記しています。
国東市国東町大字浜崎
不動院跡と言われる場所に、高さ220cm程の石を中心に7基の一石五輪塔【いっせきごりんとう】があります。他の五輪塔と異なり、のっぺりとした外観をしています。平安時代末に作られた、臼杵市中尾の五輪塔(国指定重要文化財)に似ていることから、「祖形」といわれるになったようです。
玖珠郡玖珠町大字山下
大御神社【おおみじんじゃ】の秋祭り(9月18日)に奉納される杖楽・河童楽【かっぱがく】です。日田市の磐戸楽【いわとがく】が玖珠町山下に伝わったといわれています。
佐伯市蒲江大字丸市尾浦
富尾神社の4月5日と11月20日の大祭に奉納される日向系岩戸神楽です。富尾神社神主が、江戸時代に日向国(宮崎県)から伝授されたと伝わっています。
速見郡日出町豊岡
八津島神社の正月15日などの大祭に奉納されるほかに、他社に招かれて演じることもあります。古文書には、慶長6年(1601)に奉納した記録が残っています。
日田市天瀬町本城
金凝神社【かなこりじんじゃ】の秋祭り(10月21日、10月22日)に奉納される杖楽です。
日田市前津江町大野
老松天満社【おいまつてんまんしゃ】で数年ごとに奉納される河童楽【かっぱがく】です。大野楽を奉納する年の祭日は11月上旬になります。
佐伯市弥生大字大坂本
愛宕神社【あたごじんじゃ】の8月24日の祭りに、獅子【しし】・杖踊【つえおどり】・童児踊が奉納されます。児踊りが特色です。
臼杵市大字東神野
フトリ権現の4月12日の春祭りに、獅子舞【ししまい】・杖踊・風流【ふりゅう】が奉納されます。
日田市竹田
安土桃山時代に、鵜匠【うしょう】が江戸(岐阜ともいう)から連れて来たのが、日田の鵜飼の始まりと伝わっています。鵜飼は、5月20日から10月中旬に行われ、鵜がとらえた鮎【あゆ】を船の中にはき出させます。