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指定区分していくぶん

県指定/記念物/史跡

時代じだい

室町時代

エリア

宇佐市

県指定 史跡

しもいちまがいぶつ

下市磨崖仏

宇佐市安心院町下毛

県指定 史跡

しもいちまがいぶつ

下市磨崖仏

宇佐市安心院町下毛

下市神社にある崖に不動明王【ふどうみょうおう】坐像を中心に9駆の如来・菩薩・天部などの仏像が浮彫り【うきぼり】で刻まれています。製作時期は室町時代初期と考えられています。

もっとくわしく

下市神社の丘陵の端にある凝灰岩【ぎょうかいがん】の懸崖に不動明王【ふどうみょうおう】坐像を中央に配し、その左右に9駆の如来・菩薩・天部などの立像や坐像が浮彫り【うきぼり】で刻まれています。中尊【ちゅうそん】の不動明王像はもっとも大きく、頭を右方にわずかに傾け、総髪で、両眼を見開き、左手を外方に開く古様な形制であらわされるが、童子風で可愛らしい相好をしています。この表現は不動明王の左右に脇侍する阿弥陀如来【あみだにょらい】や薬師如来【やくしにょらい】、観音菩薩【かんのんぼさつ】にも認められます。彫技は平板で弱く、その製作時期は室町時代初期と考えられています。像高は、200~70cmです。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和56年3月31日