県指定 有形文化財
いわおいたび
岩尾板碑
国東市安岐町朝来
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県指定 有形文化財
いわおいたび
岩尾板碑
国東市安岐町朝来
石を板のように薄く長く加工したものを「板碑」とよびます。てっぺんを三角形にし、上の方に横線を刻んだものもあります。この板碑は、碑身【ひしん】の幅が広く、全体にどっしりとしたデザインの板碑です。
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種子【しゅじ】
種子(しゅじ)
仏を梵字1文字で表現したものです。
もっとくわしく
高さは、1.25mの板碑ですで、碑身【ひしん】に大きく阿弥陀如来の種子【しゅじ】が彫られ、その下に元享4年(1324)の年号が刻まれています。。碑身は幅70cm~93cmで、高さに比べて、幅が広いところが特徴です。石材には凝灰岩【ぎょうがいがん】が使われています。
種子(しゅじ)
仏を梵字1文字で表現したものです。
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指定年月日 昭和59年3月30日 -
記号番号 建第179号 -
種別 建造物 -
所有者 地区