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指定区分していくぶん

県指定/美術工芸品(工芸品)

時代じだい

江戸時代

エリア

宇佐市

県指定 有形文化財

ながひろけかたな

永弘家刀

宇佐市大字南宇佐

県指定 有形文化財

ながひろけかたな

永弘家刀

宇佐市大字南宇佐

丈夫でよく切れると有名な豊後刀。この刀は、江戸時代のはじめに藤原輝行という刀工がつくりました。つくられた年代が刻まれており、資料として貴重ですが豊後刀の特色をよく表す優れた刀でもあります。

もっとくわしく

江戸時代初期の豊後刀です。銘文には、貞享2年(1685)に藤原輝行という刀工がつくったと刻まれています。いわゆる寛文新刀(1596~1780年ごろ間につくられた日本刀)の影響を受けた豊後刀と考えられます。豊後刀として非常に優れた刀であるとともに、年紀銘もある貴重な作品です。
長さ72.5㎝。反り1.5㎝。鎬造り庵棟。重ね頃合で、鍛は杢目流れごころによく約む。刃文は互の目整然と揃い、匂い深く、刃幅は広く、帽子は沸崩れ返りが深い。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和59年3月30日
  • 記号番号きごうばんごう
    工第64号
  • 種別しゅべつ
    工芸品