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佐伯市

県指定 天然記念物

かりうしょうにゅうどうないのどうぶつ

狩生鍾乳洞内の動物

佐伯市大字狩生

県指定 天然記念物

かりうしょうにゅうどうないのどうぶつ

狩生鍾乳洞内の動物

佐伯市大字狩生

国指定天然記念物「狩生鍾乳洞」内に生存する動物をまとめて指定したものです。この鍾乳洞で最初に発見され、狩生の名の付いたカ
リウオ二アリズカムシ・カリウクサグモなどもいます。

もっとくわしく

国指定天然記念物「狩生鍾乳洞」内に生存する好洞穴性【こうどうけつせい】(洞穴を生活の場とするが、洞穴の外でも生活するのが見られるもの)、真洞穴性【しんどうけつせい】(通常、洞穴内のみを生活の場とするもの)の動物をまとめて指定したものです。キクガシラコウモリ、コキクガシラコウモリ、ユビナガコウモリの3種 は好洞穴性動物で、県下に普通に分布していますが、これらの糞塊【ふんかい】が洞穴内の他の真洞穴性動物の食物源となっているため、まとめて指定されています。真洞穴性動物の多くはトビムシ類・アリズカムシ類・ゴミムシ類です。また、本洞で最初に発見され、狩生の名の付いたカリウオ二アリズカムシ・カリウクサグモなどもいます。これらの虫はいずれも多湿で暗く、温度変化の少ない洞内の環境に適し、一部目が退化したり、無くなったりしているものがいます。また、目に変わって触手の発達したものが多く、長い間洞内に生活し、他との交流がないため、少しずつ独自の変化を遂げて別種となったものもいます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和33年3月25日
  • 管理団体かんりだんたい
    佐伯市