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指定区分していくぶん

県指定/建造物

時代じだい

室町時代

エリア

豊後大野市

県指定 有形文化財

せきどう

石幢

豊後大野市三重町上田原

県指定 有形文化財

せきどう

石幢

豊後大野市三重町上田原

神社などにある石灯籠のようですが、屋根の下に、仏さまを刻んだ部分があり、これが石幢の特徴です。また、屋根は四角形や六角形、円形のものがあり、さまざまなデザインの石幢があります。この石幢は、龕【がん】が八角形、それ以外は円形です。

龕(がん)

くぼんだ場所を指します。仏像を納めている場合、仏龕【ぶつがん】とよびます。

用語解説

  • 龕【がん】

    龕(がん)

    くぼんだ場所を指します。仏像を納めている場合、仏龕【ぶつがん】とよびます。

  • 銘文【めいぶん】

    銘文(めいぶん)

    石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

もっとくわしく

この石幢は、高さ2.33mです。
龕【がん】は八角形で、六地蔵と鬼2躯が彫られています。いずれも雲状の台に乗りますが、このようなデザインはあまり類例が少ない珍しいものです。竿には長文の銘文【めいぶん】があります。これによると、天文3年(1534)に筑後国(現在の福岡県)で戦死した多田良朝臣右典厩鑒種の追善供養のために建てられたことがわかります。

龕(がん)

くぼんだ場所を指します。仏像を納めている場合、仏龕【ぶつがん】とよびます。

銘文(めいぶん)

石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和47年3月21日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第68号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    個人