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指定区分していくぶん

県指定/建造物

時代じだい

室町時代 康暦3年(1381)

エリア

豊後大野市

県指定 有形文化財

せきぞうごりんとう

石造五輪塔

豊後大野市三重町久田

県指定 有形文化財

せきぞうごりんとう

石造五輪塔

豊後大野市三重町久田

五輪塔とは、5つのパーツにわかれる塔です。それぞれのパーツは、四角形・丸・三角形など、いろいろな形をしています。この五輪塔は高さが約2.5mもある大きな五輪塔です。彫られている文字から、つくられた時代や、つくった人の名前がわかります。

もっとくわしく

中尾区の山中にあることから、中尾五輪塔と呼ばれています。総高は2.55mあります。
水輪には線彫りの月輪中に金剛界四仏の種子が薬研彫りされています。地輪には銘文を彫るが、表面の剥落などで判読不能な箇所もあり、「□暦三 辛/酉 年」は干支から康暦3年(1381)と判明することができます。また「□工十阿」とあるのは、大工十阿すなわちこの塔を造立した石工の名前が確認できます。
地元の人々からは虎御前の墓や腹太などと呼ばれ、安産祈願のお参りに訪れるといいます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和33年3月25日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第17号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    個人