文化財ぶんかざい検索けんさく

指定区分していくぶん

県指定/建造物

時代じだい

鎌倉時代・徳治3年(1308)

エリア

中津市

県指定 有形文化財

ややまじんじゃかくとうば

箭山神社角塔婆

中津市三光田口3567-1

県指定 有形文化財

ややまじんじゃかくとうば

箭山神社角塔婆

中津市三光田口3567-1

塔婆【とうば】とは供養のために建てられる石の塔のことです。この角塔婆は高さが約1mあり、塔身の四面には種子【しゅじ】が墨で書かれています。北面に彫られている文字から、鎌倉時代末期につくられたことがわかります。

種子(しゅじ)

仏を梵字1文字で表現したものです。

用語解説

もっとくわしく

この角塔婆は、八面山にある箭山神社参道左側にたっています。神社の守護を願って立てられたものとみられ、高さは1.16あります。四面にはそれぞれ持国天、増長天、広目天、多聞天を示す墨書で書かれた種子があります。また、北面には、「大願主浄尊敬白 徳治三 戌/申 八月廾五日」の刻銘があり、鎌倉時代末期の徳治3年(1308)に造立されたことがわかります。県内の角塔婆としては最も古いもので、破損も少なく形もよく整っています。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    平成 2年3月29日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第185号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    箭山神社