みとくせきどう
三徳石幢
豊後大野市大野町夏足

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龕【がん】
龕(がん)
くぼんだ場所を指します。仏像を納めている場合、仏龕【ぶつがん】とよびます。
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種子【しゅじ】
種子(しゅじ)
仏を梵字1文字で表現したものです。
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銘文【めいぶん】
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。
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金剛界【こんごうかい】
金剛界(こんごうかい)
密教でいう、世界の見取り図のひとつです。9つの区画にわかれ、上の段の真ん中の区画に、大日如来が1体だけ、その他にはたくさんの仏がいます。大日如来の姿は、胸の前で左手の人さし指を立てて、右手で握っています。忍者のようです。こうした両手のしるしを智拳印【ちけんいん】といいます。
もっとくわしく
平面を方形とする重制石幢で総高約2.3mです。竿部は各面上部に月輪【がちりん】を刻み、金剛界【こんごうかい】四仏の種子【しゅじ】が彫られています。長文の銘文【めいぶん】があり、逆修供養で六地蔵および閻魔大王を彫ると記されています。龕【がん】部3面には地蔵を2体ずつ、残る1面には十王像1体を彫っています。享禄3年(1530)の年号と石工【いしく】名と思われる文字が刻まれていますが、一部擦れてフルネームは不明です。
龕(がん)
くぼんだ場所を指します。仏像を納めている場合、仏龕【ぶつがん】とよびます。

種子(しゅじ)
仏を梵字1文字で表現したものです。

銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

金剛界(こんごうかい)
密教でいう、世界の見取り図のひとつです。9つの区画にわかれ、上の段の真ん中の区画に、大日如来が1体だけ、その他にはたくさんの仏がいます。大日如来の姿は、胸の前で左手の人さし指を立てて、右手で握っています。忍者のようです。こうした両手のしるしを智拳印【ちけんいん】といいます。

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指定年月日 昭和49年3月19日 -
記号番号 建第95号 -
種別 建造物 -
所有者 個人