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指定区分していくぶん

県指定/記念物/史跡

時代じだい

奈良時代〜江戸時代

エリア

中津市

県指定 史跡

みすみいけとこもじんじゃ

三角池と薦神社

中津市大字大貞

県指定 史跡

みすみいけとこもじんじゃ

三角池と薦神社

中津市大字大貞

薦神社は、応神天皇・比メ大神・神功皇后をまつっている神社です。神社の内宮が三角池です。

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薦神社は大貞八幡とも呼ばれ、応神天皇・比メ(口へんに羊)大神・神功皇后をまつっています。同社の内宮が三角池です。この池は、山国川の支流に築堤した人工池で、渡来人秦氏一族の手で築かれたともいわれています。この地に自生する真薦【まこも】を神験【しんけん】の素材として宇佐宮に納める儀礼は宇佐行幸会【ぎょうこうえ】の中心神事で、平安時代には行われていたと考えられています。八幡神を考察する際には看過できない池と神社です。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和51年3月30日