県指定 史跡
はるのきりしたんぼひ
原のキリシタン墓碑
竹田市直入町長湯
県指定 史跡
はるのきりしたんぼひ
原のキリシタン墓碑
竹田市直入町長湯
干十字【かんじゅうじ】と呼ばれる石造物です。上部に横書きで「INRI」と彫られています。これは、イエス・キリストが十字架にかけられた時に書かれていた文字といわれています。
もっとくわしく
干十字【かんじゅうじ】と呼ばれる形態の石造物で、十字架本体上部に付く罪標部分と考えられます。高さ37.5cmで、横書きで「INRI」と彫られています。これは、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」を意味していると考えられています。「INRI」は、イエス・キリストの受難の際、磔にされた十字架にかかげられた罪状に書かれていた文字と言われています。現在は河内川左岸の段丘上にありますが、かつて別の場所から移されたといわれています。16世紀後半に豊後で、キリスト教の布教活動が行われていた際に、朽網【くたみ】地域(現在の竹田市~大分市・由布市の一部)もその拠点的な場所であったと考えられています。
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指定年月日 昭和24年10月25日


