県指定 有形文化財
たち
太刀
別府市鶴見
県指定 有形文化財
たち
太刀
別府市鶴見
備前国(今の岡山県東部)は、平安時代~室町時代、日本刀の産地として栄えました。この太刀は、備前国で鎌倉時代の終わりにつくられたものと考えられます。
もっとくわしく
表に「景則」と2字銘を切る太刀です。この太刀は南北朝期(建武頃)の作と考えられ、備前吉井一派の優品です。加賀前田家伝来のものと伝わります。長さ72㎝、反り2.5㎝で、鎬造り【しのぎづくり】庵棟【いおりむね】です。腰反り。身幅・重ね・切先は頃合で、鍛【きたえ】は小板目【こいため】に杢目交り【もくめまじり】で丁字【ちょうじ】。刃文は焼幅狭く、小乱れに小互目交り【こぐのめまじり】。生茎【うぶなかご】。
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指定年月日 昭和34年3月20日 -
記号番号 工第14号 -
種別 工芸品