国指定 重要文化財
もくぞうふげんえんめいぼさつざぞう
木造普賢延命菩薩坐像
大分市下八幡1382

国指定 重要文化財
もくぞうふげんえんめいぼさつざぞう
木造普賢延命菩薩坐像
大分市下八幡1382
もともと柞原八幡宮に伝わったとされる仏像です。明治時代の神仏分離によって、大山寺に移されました。平安時代につくられたと考えられ、普賢延命菩薩像のなかでは最も古いものといわれています。
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一木造【いちぼくづくり】
一木造(いちぼくづくり)
仏像を木でつくる時の制作技法で、頭と体が一本の木から刻まれたものです。
もっとくわしく
この像は、等身の普賢延命菩薩像で、明治時代初頭までは付近の柞原八幡宮の普賢堂に安置されていたとされます。しかし、明治時代の神仏分離によって、柞原八幡宮の神宮寺である大山寺に移されたと伝えられています。カヤ材を使った一木造【いちぼくづくり】で、像高【ぞうこう】は87.7㎝を測りますが、台座と合わせると見上げるほどの立派な像です。平安時代中期頃の作と考えられており、作例の少ない普賢延命菩薩の現存最古の木彫像といわれています。
一木造(いちぼくづくり)
仏像を木でつくる時の制作技法で、頭と体が一本の木から刻まれたものです。

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指定年月日 昭和50年6月12日 -
記号番号 彫第3306号 -
種別 彫刻 -
所有者 大山寺