県指定 有形文化財
いけのたいがひつしょうへきしょが
池大雅筆障壁書画
中津市新魚町1903 自性寺
県指定 有形文化財
いけのたいがひつしょうへきしょが
池大雅筆障壁書画
中津市新魚町1903 自性寺
中津市自性寺に残る、池大雅【いけのたいが】の書画です。彼は江戸時代に活躍し、すぐれた書画をたくさん残しました。彼が自性寺を訪れたときの作品が、今も残されており、展示されています。
もっとくわしく
池大雅は江戸時代中期に活躍した画家・書家です。中津市にある自性寺には、彼の作品47点が残されています。自性寺に京都から住職が赴任する際、池大雅を伴って赴任し、その際に描かれたものといいます。現在、それらの書画は大雅堂に展示されています。
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指定年月日 昭和35年3月22日 -
記号番号 書第1号 -
種別 書跡