県指定 無形民俗文化財
あさくさりゅうまつおかぐら
浅草流松尾神楽
豊後大野市三重町松尾
県指定 無形民俗文化財
あさくさりゅうまつおかぐら
浅草流松尾神楽
豊後大野市三重町松尾
10月17日の城山神社の祭りに奉納する浅草流岩戸神楽です。浅草流は、浅草八幡社(豊後大野市大野町)が伝えてきた神楽で、江戸時代の古文書には、上津宮など4社の神楽が同流であると記しています。
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10月17日の城山神社の祭りに奉納する浅草流岩戸神楽です。浅草流は、浅草八幡社(豊後大野市大野町)が伝えてきた神楽で、文久3年(1863)の「申上口上覚」では、上津宮・本上津官．浅草宮・柴山宮4社の神楽は同流であるとします。
松尾神楽組は、地域に密着して後継者育成に努め、「八雲払【やくもばらい】」に火薬を導入するなど新しい工夫を加え、活力に溢れています。
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指定年月日 昭和52年3月31日 -
所有者 松尾神楽保存会