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指定区分していくぶん

県指定/有形文化財/美術工芸品(絵画)

時代じだい

室町時代

エリア

杵築市

県指定 有形文化財

たわらわかみやはちまんしゃはちまんまんだら

田原若宮八幡社八幡曼荼羅

杵築市大田永松200 田原若宮八幡社

県指定 有形文化財

たわらわかみやはちまんしゃはちまんまんだら

田原若宮八幡社八幡曼荼羅

杵築市大田永松200 田原若宮八幡社

田原若宮八幡社に伝わる絵で、木の板に田原若宮八幡社の神々を描いています。裏面には般若心経と、室町時代の年代が書かれています。

もっとくわしく

板に描かれた八幡曼荼羅で、田原若宮八幡社の祭神を曼荼羅図として表現したもので、六つの円の中に六柱の神の姿が描かれています。裏面には般若心経と「于時□長二年二月十日」という年代が書かれています。「□長二年」は、室町時代の正長2年(1429)と推測されます。板はキリ材、縦38㎝余り、横73㎝余り。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和50年3月28日
  • 記号番号きごうばんごう
    絵第12号
  • 種別しゅべつ
    絵画
  • 所有者しょゆうしゃ
    田原若宮八幡社