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指定区分していくぶん

県指定等/有形文化財/建造物

時代じだい

室町時代

エリア

豊後大野市

県指定 有形文化財

せきぞうほうとう(ふじあんほうとう)

石造宝塔(不二庵宝塔)

豊後大野市三重町本城 個人

県指定 有形文化財

せきぞうほうとう(ふじあんほうとう)

石造宝塔(不二庵宝塔)

豊後大野市三重町本城 個人

大字本城上久保の台地、不二庵跡にあります。一部欠損していますが、高さは1.6mあり塔身に種子【しゅじ】が刻まれています。銘文【めいぶん】から、暦応3年(1340年)に、良円が現世と来世の安楽を願って造立したようです。

種子(しゅじ)

仏を梵字1文字で表現したものです。

銘文(めいぶん)

石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

用語解説

  • 種子【しゅじ】

    種子(しゅじ)

    仏を梵字1文字で表現したものです。

  • 銘文【めいぶん】

    銘文(めいぶん)

    石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

もっとくわしく

大字本城上久保の台地、不二庵跡にあります。相輪はなく、笠のー部は破損しています。高さ1.6mで、基礎4面のうち、2面は2区に分かれそれぞれ格狭間を彫り、他の2面は中央に格狭間を彫りその左右に7基ずつの板碑を陽刻しています。塔身に金剛界四仏の種子【しゅじ】を薬研彫りにし、次の銘文【めいぶん】を刻んでいます。「暦応三年庚辰二月時正中日/為現当二世所願成就/造立 □良円敬白」。暦応3年(1340)2月彼岸中日に、良円が現世と来世の安楽を願って造立したことが分かります。

種子(しゅじ)

仏を梵字1文字で表現したものです。

銘文(めいぶん)

石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和47年3月21日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第65号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    個人