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指定区分していくぶん

県指定等/有形文化財/美術工芸品(絵画)

時代じだい

室町時代

エリア

宇佐市

県指定 有形文化財

けんぽんちゃくしょくぶつねはんず

絹本著色仏涅槃図

宇佐市南宇佐2077 大楽寺

県指定 有形文化財

けんぽんちゃくしょくぶつねはんず

絹本著色仏涅槃図

宇佐市南宇佐2077 大楽寺

釈迦【しゃか】が亡くなる時を描いた絵です。古代インドの暦【こよみ】で2月15日の夜、釈迦は、頭を北に向け右脇を下にして、亡くなりました。釈迦の死を涅槃【ねはん】といいます。この涅槃図では、釈迦は赤い衣をきていますが、これは中国の影響をうけたデザインです。

釈迦(しゃか)

仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

用語解説

  • 釈迦【しゃか】

    釈迦(しゃか)

    仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

もっとくわしく

大きさは、縦202.0cm、横186.5cmです。画面中央に釈迦【しゃか】、周りには弟子や仏、動物たちが泣いています。画面の向かって左上には、釈迦の死を聞いて、天国から降りてくるお母さんの摩耶夫人【まやぶにん】がいます。また、画面奥の大きな木(沙羅双樹【さらそうじゅ】)も、釈迦の死をなげいて、2本は枯れてしまい葉の色が変わっています。大楽寺の涅槃図は、江戸時代に宇佐市・中津市一帯で、盛んに模写【もしゃ】されました。まるで、この絵自体が信仰の対象のようで、いまもいくつもの寺院に伝わっています。

釈迦(しゃか)

仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和44年3月22日
  • 記号番号きごうばんごう
    絵第4号
  • 種別しゅべつ
    絵画
  • 所有者しょゆうしゃ
    大楽寺