らかんじせきぶつ
羅漢寺石仏
中津市本耶馬溪町跡田1501

らかんじせきぶつ
羅漢寺石仏
中津市本耶馬溪町跡田1501
中津市羅漢寺に安置された500を超える石仏群です。釈迦【しゃか】とその弟子たちの像と、持っている道具までも石で作られているのが特徴です。中国から伝わった信仰が、石の彫刻となって表されています。
釈迦(しゃか)
仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

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釈迦【しゃか】
釈迦(しゃか)
仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。
もっとくわしく
「羅漢寺石仏」は、「五百羅漢【ごひゃくらかん】」と呼ばれる石仏群で、中津市羅漢寺境内の「無漏窟【むろくつ】」と呼ばれる洞窟内とその周辺に安置された545点から構成されます。釈迦三尊像を中心として、十大弟子や五百羅漢などがあり、供養具にいたるまで石材でつくられています。臨済宗の僧侶円龕昭覚【えんがんしょうがく】らにより、南北朝時代の延文5年(1360)頃につくられました。九州石造文化の中で生み出されたもので、また当時の日本における中国文化受容の状況を物語るものです。
正式名称:羅漢寺石仏(石造釈迦如来及両脇侍坐像/石造梵天帝釈天倚像/石造四天王立像/石造日天月天立像/石造龍王立像/石造十大弟子立像/石造五百羅漢像/石造供養具〔以上無漏窟安置〕/石造五百羅漢像/石造竜頭)
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指定年月日 平成26年8月21日 -
記号番号 彫第3614号 -
種別 彫刻 -
所有者 羅漢寺