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佐伯市

県指定 天然記念物

たかとりやさんのしぜんりん

鷹鳥屋山の自然林 

佐伯市宇目大字南田原 鷹鳥屋神社

県指定 天然記念物

たかとりやさんのしぜんりん

鷹鳥屋山の自然林 

佐伯市宇目大字南田原 鷹鳥屋神社

鷹鳥屋山(639m)の山頂部に残された自然林で鷹鳥屋神社の境内林で、ウラジロガシ、モミ、イスノキ、スダジイなどの大木をふくむアカガシを主とする自然林です。

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鷹鳥屋山(639m)の山頂部に残された自然林で鷹鳥屋神社の境内林で、ウラジロガシ、モミ、イスノキ、スダジイなどの大木をふくむアカガシを主とする自然林です。
森林の内部はいろいろな高さの木や草が一緒にあることがわかります。このような森のつくりを「階層構造【かいそうこうぞう】」といい、地表からの高さによって、高木層、亜高木層、低木層、草本層などに分けられます。高木層にアカガシ、亜高木層にヤブツバキ、低木層にイヌガシ、草本層にベニシダがみられます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和60年3月29日
  • 所有者しょゆうしゃ
    鷹鳥屋神社