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指定区分していくぶん

県指定等/有形文化財/建造物

時代じだい

室町時代・文安6年(1449)

エリア

臼杵市

県指定 有形文化財

なづかほうとう

名塚宝塔

臼杵市野津町大字八里合

県指定 有形文化財

なづかほうとう

名塚宝塔

臼杵市野津町大字八里合

宝塔とは、円柱に屋根をのせたデザインで、屋根の上には仏教の塔のジンボルである相輪【そうりん】がたちます。木や金属、石など、さまざまな素材でつくられました。この宝塔は、正光寺から約2m離れた竹林中にあります。高さは約2mで、宝珠【ほうじゅ】以外は元の部材を残しています。

用語解説

  • 種子【しゅじ】

    種子(しゅじ)

    仏を梵字1文字で表現したものです。

  • 銘文【めいぶん】

    銘文(めいぶん)

    石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

もっとくわしく

基礎は2段で、2段目の4面は2重の輪郭をとり、蓮【はす】の花びらを大きく彫っています。うち一面に「文安六年 □巳 四月廿六日」「良慶信男 実金信男 道猷信男」という銘文【めいぶん】があります。文安6年(1449)に男性の信者3名が宝塔造りに関わったことが分かります。塔身は低く安定していて、金剛界四仏の種子【しゅじ】を彫ります。

種子(しゅじ)

仏を梵字1文字で表現したものです。

銘文(めいぶん)

石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和50年3月28日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第106号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    地区