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指定区分していくぶん

県指定/有形文化財/美術工芸品(彫刻)

時代じだい

平安時代

エリア

豊後大野市

県指定 有形文化財

もくぞうあみだにょらいざぞう

木造阿弥陀如来坐像

豊後大野市犬飼町柴北1329-1 大聖寺

県指定 有形文化財

もくぞうあみだにょらいざぞう

木造阿弥陀如来坐像

豊後大野市犬飼町柴北1329-1 大聖寺

豊後大野市大聖寺に安置されている阿弥陀如来坐像です。穏やかな表情や、調和のとれた体の表現から、平安時代につくられたと考えられます。

もっとくわしく

豊後大野市大聖寺に安置されている阿弥陀如来坐像です。ヒノキ材が使われており、像高は87.0㎝を測ります。肉髻は低くつくられ、あごや両頬のふくらみには微妙な起伏があり、おだやかな表情をしています。平安時代後期の典型的な特徴を示す阿弥陀如来像です。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    昭和63年3月15日
  • 記号番号きごうばんごう
    彫第75号
  • 種別しゅべつ
    彫刻
  • 所有者しょゆうしゃ
    大聖寺