県指定 有形文化財
しんかくじくにさきとう
真覚寺国東塔
国東市国見町野田 個人

県指定 有形文化財
しんかくじくにさきとう
真覚寺国東塔
国東市国見町野田 個人
国東半島一帯には、独特のデザインの石塔があります。「宝塔」という石塔をもとにしたもので、「国東塔」とよばれます。この国東塔は高さは1.68mで、相輪が一部欠損しています。塔身には多数の銘文【めいぶん】が刻まれており、その中に「正平七季(1352)二月十九日」などと記されています。
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

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銘文【めいぶん】
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。
もっとくわしく
現存している基礎は2重で、第2重の4面はそれぞれ2区に分かれ格狭間【こうざま】が刻まれています。台座は反花【かえりばな】のみで複弁の8葉です。塔身は、円筒形で多数の銘文【めいぶん】が刻まれており、「正平七季(1352)二月十九日」などと記されています。笠は照屋根で、露盤の4面は2区に分かれそれぞれ格狭間が刻まれています。相輪はー部欠失しています。総高1.68mで、石材は角閃安山岩です。室町時代の中頃に造立されたようです。
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

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指定年月日 昭和47年3月21日 -
記号番号 建第70号 -
種別 建造物 -
所有者 個人