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指定区分していくぶん

国指定等/有形文化財/美術工芸品(彫刻)

時代じだい

室町時代

エリア

中津市

国指定 重要文化財

らかんじせきぶつ

羅漢寺石仏

中津市本耶馬溪町跡田1501

国指定 重要文化財

らかんじせきぶつ

羅漢寺石仏

中津市本耶馬溪町跡田1501

中津市羅漢寺に安置された500を超える石仏群です。釈迦【しゃか】とその弟子たちの像と、持っている道具までも石で作られているのが特徴です。中国から伝わった信仰が、石の彫刻となって表されています。

釈迦(しゃか)

仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

用語解説

  • 釈迦【しゃか】

    釈迦(しゃか)

    仏教をはじめた人で、もとの名前はゴータマ・シッダールタといいます。紀元前5世紀ごろのインドに「釈迦族」という貴族の王子で、きびしい修行の末、さとりをひらいて如来になりました。釈迦族出身の如来ですので、「釈迦如来」とよばれるようになりました。

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