県指定 有形文化財
どうわにぐち
銅鰐口
国東市国東町大恩寺2431 文殊仙寺
県指定 有形文化財
どうわにぐち
銅鰐口
国東市国東町大恩寺2431 文殊仙寺
鰐口【わにぐち】とは、お寺や神社につりさげて打ち鳴らす道具です。この鰐口は直径約31㎝ととても大きいものです。銘文【めいぶん】から、大友氏15代の親繁らによって、康正2年(1456)に姫島庄観音寺に奉納されたことが分かります。
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

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銘文【めいぶん】
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。
もっとくわしく
直径約31㎝と、県指定の鰐口では最大のものです。面は甲盛が豊かで、撞座区・内区・外区・銘帯区に分かれており、表の各区にわたり銘文【めいぶん】があります。銘文から、康正2年(1456)に姫島庄観音寺に奉納されたことが分かります。願主の1人に「守護大友豊後守親職」とありますが、これは大友氏15代の親繁のことです。裏面内区には、大永6年(1526)に改めて文殊仙寺に奉納した旨の追銘があり、現在まで文殊仙寺に伝わっています。大きさ・作柄ともに県を代表する鰐口です。
銘文(めいぶん)
石塔や仏像の内部、工芸品などに記された、年号や制作者の名前、その文化財をつくる理由や願いを記した文章(願文【がんもん】)などをいいます。

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指定年月日 昭和42年3月31日 -
記号番号 工第22号 -
種別 工芸品 -
所有者 文殊仙寺