県指定 有形文化財
ちょうこむほうとう
長幸無縫塔
津久見市大字津久見
県指定 有形文化財
ちょうこむほうとう
長幸無縫塔
津久見市大字津久見
大友宗麟に仕えた吉水氏の墓と考えられている無縫塔2基です。左側の無縫塔には天正3年(1575)10月6日、右側の無縫塔には天正6年(1578)11月12日の日付が刻まれています。天正6年11月12日は日向高城合戦の当日です。
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下部から基礎・竿・中台・請花・塔身で構成されている凝灰岩製の重制無縫塔2基です。左側を1号、右側を2号と呼称しています。竿は八角形で、正面に銘文が刻まれ、左右の2面に蓮の実形の陽刻、その間の4面には金剛界四仏の梵字の線刻が認められます。1号の竿の正面には「為栢庭宗松禅定門也 天正三年乙亥十月六日」の銘が、2号の竿の正面には「為一渓宗咄禅定門也 天正六年戊寅十一月十二日」の銘が刻まれています。重制無縫塔の形式としては安土桃山時代末の形式で大友宗麟につかえる武士の墓の可能性が高く、津久見の歴史を考察するための歴史資料として価値の高いものです。
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指定年月日 令和7年3月14日 -
記号番号 建第220号 -
種別 建造物 -
所有者 個人


