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指定区分していくぶん

県指定/有形文化財/建造物

時代じだい

大正5年(1916)・大正時代

エリア

宇佐市

県指定 有形文化財

とりいばし

鳥居橋

宇佐市院内町大字香下・新洞

県指定 有形文化財

とりいばし

鳥居橋

宇佐市院内町大字香下・新洞

宇佐市院内町の恵良川【えらがわ】流域は、石橋が集中するエリアです。この橋は、恵良川にかかる石橋で最も下流にあり、5つのアーチが美しい橋です。

もっとくわしく

5つのアーチがある石橋です。橋の長さは55.15m、高さは14m。
橋脚【きょうきゃく】が細くて長く、すっきりとした姿をしていて、「石橋の貴婦人」と紹介される橋です。院内町の石工【いしく】で、多くの石橋をつくった松田新之助【まつだしんのすけ】(1867〜1947)の作品のひとつです。

  • 指定年月日していねんがっぴ
    平成4年3月27日
  • 記号番号きごうばんごう
    建第191号
  • 種別しゅべつ
    建造物
  • 所有者しょゆうしゃ
    宇佐市