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別府市石垣西
信国は宇佐八幡官の周辺で鍛刀し、豊前信国と称して室町中期から後期にかけて活躍した刀工一派です。この短刀は「宇佐往信国」とあり、地名と名前が銘文から分かることと、刀の出来もよい貴重なものです。
大分市坂ノ市
宇佐市大字高森字京塚 大分県立歴史博物館
行平は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて活躍した、豊後国随一の名工です。刀に彫刻を入れるのが特徴で、この太刀にも竜王の彫刻があります。
別府市鶴見
備前国(今の岡山県東部)は、平安時代~室町時代、日本刀の産地として栄えました。この太刀は、備前国で鎌倉時代の終わりにつくられたものと考えられます。
玖珠郡九重町菅原
大分県のうち、くじゅう連山一帯のみに生える木があります。ツクシボダイジュです。このツクシボダイジュの新種がブンゴボダイジュで、大分県でも貴重な木です。
大分県中津市1290番地(三ノ丁) 中津市歴史博物館
鰐口【わにぐち】とは、お寺や神社につりさげて打ち鳴らす道具です。銘文から、応永35年(1428)に光艮という職人がつくり、田部村八幡宮に奉納したということがわかります。制作した人物名がわかる鰐口は非常に珍しく、貴重です。
国東市国東町重藤
銘文【めいぶん】から、豊前で活躍した刀工、了戒【りょうかい】派の刀工の作品とみられます。刀も大変美しいものですが、裏面に所有者の名前の銘があり、歴史資料としての価値も高いものです。
豊前信国派の名工である、信国吉定【のぶくによしさだ】の作品です。室町中~後期の作とみられます。信国派本来の作風が表された作品です。
中津市本耶馬渓町跡田
臼杵市二王坐197 月桂寺
月桂寺の歴代住職の肖像画です。禅宗では肖像画は頂相【ちんぞう】と呼ばれ、弟子への印可の証として授けるための貴重なものです。江戸時代~昭和時代にかけて描かれたもので、歴代の肖像画がほぼそろっていることから、肖像画の歴史がわかります。
快川紹喜は、戦国から安土桃山時代にかけての僧侶です。美濃国(いまの岐阜県)で、武田信玄に迎えられ、恵林寺の住職を務めました。この絵は快川の弟子にゆかりがあり、月桂寺に伝わっていました。
臼杵藩主稲葉一鉄(良通)から16代稲葉順通までの肖像画です。冠衣束帯姿、法体姿、軍服姿、平服姿などさまざまなものがあります。江戸時代から明治時代に描かれたものと考えられます。
臼杵市末広455 善徳寺
羅漢は仏の弟子のことです。この絵は、江戸時代に五百羅漢を描いたもののうちの一つです。像の輪郭などを、お経を小さい文字で書き連ねることで線のように表現しています。
この経相観音像は、松の間から流れ落ちる滝を背景に、座った白衣観音が描かれています。小さく書かれたお経の文字が線をなしています。江戸時代の作品です。
大分市上野丘2ー8ー27 金剛宝戒寺
大分市金剛宝戒寺に伝わる鎌倉時代の仏像です。徳治2年(1307)に西大寺【さいだいじ】の僧興尊【そうこうそん】を招き、寺院を再興した際に造られたものと考えられます。
杵築市宮司335 若宮八幡社
杵築市の若宮八幡社の境内林です。この林には、とても高い木、高い木、低い木があり、地面には草がしげっています。このような林のすがたは、自然の状況がわかる基本的なすがたです。